スノーチェーンの注意点

スノーチェーンの注意点

スノーチェーンには、いくつかの注意点があります。

今では、スノーチェーンの性能もかなり良くなりました。道路もよく整備されているので、ついスピードを出してしまいがちです。でも、タイヤチェーンはタイヤの補助具だということを忘れてはいけません。

たとえどんなにタイヤとフィットさせたつもりでも、タイヤは高速で回転しています。その遠心力は、タイヤチェーンにも働いています。車を走らせている間は、タイヤとチェーンは離れているものと考えた方が良いです。

つまり、どういうことか?あまりにもスピードを出してしまうと、チェーンが切れてしまいかねないということです。スピードの目安は、金属製チェーンが30km/h以下、非金属製チェーンが50km/h以下となっているので、これを超えないように注意してくださいね。

最近では、タイヤに樹脂製ホイールキャップが付けられている車が多いです。このホイールキャップの出っ張りは、タイヤやリムより前になっているものがほとんど。

そこにタイヤチェーンをかけると、チェーンを張るためのゴムバンドやフックがその部分にちょうど当たる形になります。そのまま車を走らせることは、柔らかい樹脂製ホイールキャップに傷がつく原因となります。雪道では、できるだけホイールキャップはつけないようにした方がいいと思います。

スタッドレスタイヤにチェーンを装着するときにも、注意しなくてはいけないことがあります。普通タイヤよりも、スタッドレスタイヤは大きくて角張った形をしています。それなので、チェーンのサイズはぴったりでもチェーンが付かないというケースも少なくありません。タイヤチェーンを買うときは、必ず自分のタイヤに合ったものを選んでください。

チェーンはケアと点検も大切です。使用した後には、完全に乾いてから収納しましょう。水分が残ったまま放置しておくと、金属製はサビつき、非金属製は強度や弾力性が損なわれる原因になります。

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