金属製のタイヤチェーン

金属製のタイヤチェーン

初めてタイヤチェーンを買おうとしたとき、種類の多さにビックリしてしまいました。さすがに一種類ではないとは思っていましたが、こんなにもいろんなタイプがあるとは…。

どんな材質を選ぶのがベターなの?安いものと高いものとの違いは?材質が違えば値段もピンからキリまで。タイヤチェーン一つ買うにも目的と予算をハッキリしておかないと、どれを選べばいいのかわからなくなってしまいます。

タイヤチェーンには、金属製、ゴム・ウレタン製、布チェーンなどがあります。今回は、金属製のタイヤチェーンをご紹介します。

昔からあるのが金属製の『はしご型』です。このタイプは、金属製のタイヤチェーンの中では最もリーズナブル。5,000円~10,000円が平均的なようです。

収納性にも優れているのも嬉しいところ。一度切れても、補修できるものが多いのもメリットです。凍結した路面では、はしご型のタイヤチェーンが役に立ちます。

ただ、はしご型のタイヤチェーンをつけて走ると、乗り心地がイマイチ(^^; 乗り心地が悪いだけならまだしも、横滑りのしやすさもデメリットとなります。

はしご型の乗り心地が悪いのは、太い鎖をタイヤが乗り越えて走るため。進行方向に対して縦方向と斜め方向が組み合わさった構造の『亀甲型』では、乗り心地も改良されています。

亀甲型にもはしご型と同じように、切れても補修できる製品がたくさんあります。値段ははしご型より若干高く、1万円~1万4千円ほどのものが多いようです。

デメリットは、はしご型より重いこと。それでも今では、軽いものも増えてきているようですね。

亀甲型にリングをつけたものが『リング型』と呼ばれるものです。リング型は、装着のしやすさが大きな魅力。比較的簡単に装着できるので、作業時間も短くて済みます。ジャッキアップなどをする必要もないので、女性にもオススメです。

ただし、値段は金属製の中で最も高いです…。1万5,000円ほどは予算しておいた方がいいでしょう(^^;

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走りやすいからこそ注意が必要

北海道は、交通事故が多いエリアの一つでもあります。交通量が少なくて、道路も広い。交差点の見通しも良い。それなのにどうして北海道では事故が多いの?と思う人もいるでしょう。「それなのに」ではなく「それだから」交通事故が起きやすいのです。

交通量の少なさや道路の広さは、油断を招きます。走りやすいのをいいことに注意力が落ちると、大事故につながりかねません。中でも交通事故の発生率が高いのは、見通しが良い交差点だといいます。見通しが良ければ、事故は起きにくいのではないか?実は、そうではないんです。

同じスピードで左右から交差点に向かっている車がいれば、運転手の視点から見た角度に変化がありません。そのため、実際は走っているにも関わらず、まるで車が止まっているかのように見えてしまうのです。そのまま止まらずに進んでしまうと、事故が起こることはいうまでもありません。

本州に比べると、北海道では交通標識の数も多くありません。それは、交差点自体の認識のしにくさにもつながります。特に、農道などを走るときは左右から向かってくる車に注意が必要です。

農道の場合、野生の動物にも要注意。いつどこからエゾシカが飛び出してくるかわかりません。万が一衝突してしまったら、体の大きなエゾシカに負けるのは車の方です。エゾシカを見かけたらすぐに止まったりよけたりできるように、特に夕方以降の農道はスピードを落として走ることをおすすめします。

北海道のドライブをより楽しみたいと、山奥に入っていくドライバーもいるでしょう。そのときは、林道の奥で脱輪したりパンクをしたりしたときのことを想定してください。山奥では車もほとんど来ませんし、携帯の電波も届きません。冗談じゃなく、ヒグマが出没する可能性だって充分にあります。

山奥に入るなら、何が起きても大丈夫なように万全な準備が必要。興味はあるかもしれませんが、知らない山道には入りすぎないのがベストです。

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